凸凹Fridayから1年

凸凹の会を始めて大きな取り組みが『凸凹Friday』でした。
当事者の方は来られなかったものの、とても手ごたえの
ある取り組みであったと記憶しています。

支援者の方から地域関係の方、多くの方に関心を持っていただき
凸凹の会として可能性を感じた取り組みでした。

この1年を振り返ってみると、しんどい1年でした。
でも、本当に多くの方に支えて頂いた1年だっととも思います。

なんだろう、このような取り組みが最初で最後のような残念な
思いしています。それもやはり、最初は本当に多くの関心を
頂き、実際、足を運んでいただけるのですが、それを維持、継続
していくことはとても難しいということを実感しました。

当時、関心を持っていただいていた方は今もきっとどこかで
わたくしの取り組みを気になっていただいていると思っています。

ぶっちゃけ、わたくしイベントとかワークショップを立ち上げるのは
好きではありません。参加する方は楽しいのでしょうけれど
一時のイベントとかワークショップで終わってしまうことって
主宰者としてはとても切ないものです。

それよりも日常をもっと生きやすく、暮らしやすくしていくことが
必要だと感じます。イベントやワークショップをやるならやはり、
日々の暮らしにどう生かしていけるかだと思います。

以前、ワークショップを主宰している人に
「学んでも実践できないと‼」となんて聞いたことがありますが
「実践するどうかはまた別の話で気づきを得ることで
失敗を減らすことができる」というメッセージが返ってきました。

草の根運動を通じて、顔が広く知れ渡ってしまって逆に場に出られなく
なりつつある今日この頃ですが、『凸凹Friday』のときのあの気持ちを
忘れず、日々を送っていきたいなと思っています。

わたくしは外に出すぎて出られにくくなってますが、まったく外に
出られない方、それゆえに仕事に就けれてない方、たくさんいるんだと
思います。

わたくしも外にも出られているし、働けているし、凸凹なんじゃ
ないんじゃないのなんて思われるかもしれません。

でも、癇癪も起こさずにここまでこれたのは今の取り組みがあるから
だと思います。苦悩は絶えません。それを京阪神の取り組みで発散している
ようにも思います。

ドラえもんに独裁スイッチという、恐ろしいひみつ道具があります。
大山時代のドラえもんを観て衝撃を受けた道具です。
要らない人を消すことができる。ひみつ道具史上一番恐ろしい道具として
語り継がれているようです。

のび太は自分以外の地球上のすべての人間を消してしまいました。

「人はひとりではいきていけない」。誰かとともに支え合って生きています。

いろんな思いはあります。自分の思いも大切にしていきたい。
でも、周りとともに生きていることも忘れてはいけませんね。

丹後の凸凹個性家 『Kay』

京都の丹後で大人の発達障害当事者として活動中。 「丹後の凸凹個性家 『Kay』」のオフィシャルブログサイト。

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